2025年夏アニメは豊作の予感!見逃せない10作品を一挙紹介
2025年の夏クール(7月〜9月)は、話題作が目白押しの超激戦クール!人気シリーズの続編はもちろん、実力派スタジオによるオリジナル作品、原作ファン待望のアニメ化など、どれを観るか迷うほど。この記事では、アニメファンの視点から選んだ「絶対に見逃せない10作品」を、見どころと共にランキング形式でご紹介します。
第10位:『蒼き魔法のリリス』
原作は話題のWeb小説。舞台は魔法文明が滅びた後の世界。主人公リリスは「最後の魔女」として禁じられた魔導書を求めて旅を続ける。美麗なビジュアルとダークな世界観、緻密な設定が高評価。制作はスタジオfeel.で、バトル描写のクオリティも期待大。
- 放送局:TOKYO MXほか
- 配信:Netflix・ABEMA
- SNSの反応:「ビジュが強すぎてPVだけで5回観た」
第9位:『転生王子のスローライフ・シーズン2』
“異世界×農業×内政”という異色のテーマで人気を集めた本作の続編。今期は主人公が領地経営と国家の陰謀に巻き込まれる展開に。まったりとした空気感の中にも政治サスペンス要素が加わり、幅広い層に支持される一作。
第8位:『東京アンダーワールド』
完全新作オリジナルアニメ。舞台は荒廃した東京の地下都市。政府の実験施設と化した地下に、謎の能力を持つ若者たちが挑む。Production I.Gが手がける重厚な世界観とスピーディなアクション描写に注目。近未来×陰謀×サバイバル。
第7位:『ラブ∞リピート』
「タイムリープ×青春恋愛」の人気ジャンルを王道展開で描く新作。ループする夏休みの中で、主人公が一歩ずつヒロインとの距離を縮めていく。切なさと純愛を描く演出が話題で、ティーン層に特に支持されている。
第6位:『ロボティクス・ノーツ NEO』
科学ADVシリーズの新章。高校のロボ部を舞台に、AIとロボット技術が絡む青春群像劇。前作とのつながりも示唆されており、シリーズファン必見。実在の技術研究をベースにしたリアリティも魅力。
第5位:『怪獣と僕と、時々アパート』
一人暮らしの高校生の部屋に、突如現れたのは…しゃべる怪獣!? ゆるコメディと思いきや、時に感動・時にシリアスな展開もあり、SNSで「油断してたら泣かされた」と話題。怪獣の声優は大塚明夫!
第4位:『魔導書グランギニョル』
「芸術としての魔法」をテーマにした異色のバトルファンタジー。魔導士たちが呪文を舞台演劇のように展開する演出が斬新。美術監督に吉田誠治を迎えた背景美術がとにかく美しい。
第3位:『進撃の巨人 Re:起源(オリジン)』
あの『進撃の巨人』のスピンオフ。原作では語られなかった「巨人の起源」や「ユミルの民」の始まりを描く完全オリジナルストーリー。制作はWIT STUDIOとMAPPAが共同で担当。
第2位:『呪術廻戦 Season3(死滅回游編)』
超人気シリーズ第3期。原作でも評価の高い「死滅回游編」がついに映像化。激しい呪術バトルと複雑に絡む術式の解説に注目。渋谷事変以上のスピード感とキャラの掘り下げが魅力。
第1位:『鬼滅の刃・無限城編』
ファン待望の最終章。すべての柱と鬼が激突する最大の山場。圧巻の作画・怒涛の感動・最強のBGMと三拍子揃った名エピソードがついにTVで!「鬼滅完結」の文字が世界トレンドになる日も近い。
- 制作:ufotable
- 放送:フジテレビ系列・毎週日曜23時台
- 予告編再生数は公開2日で1,000万超え
2025年夏アニメの放送スケジュール・配信情報
例年通り、7月第1週(7月1日〜7日)に多くの作品がスタートします。配信ではdアニメストア、Netflix、ABEMA、Prime Videoが強力ラインナップを展開予定。
リアルタイム視聴が難しい方は、配信サービスでのまとめ視聴がおすすめです。
まとめ|この夏もアニメで熱くなれ!
以上、「2025年夏アニメ注目ランキング」でした。ジャンルもテーマも多彩な今期、ぜひ自分の「推しアニメ」を見つけてくださいね。視聴前にSNSやPVをチェックして、放送開始を万全の体制で迎えましょう!