こんにちは、今日は、私が最近ハマっている料理を紹介したいと思います。それは、フライパンで作る鮎の塩焼きです。
鮎と言えば、夏の風物詩ですよね。私も子供の頃は、祖父母の家に行って川で釣った鮎を串に刺して囲炉裏で焼くのが楽しみでした。でも、今は都会に住んでいてそんなこともできませんし、スーパーでもなかなか新鮮な鮎を見かけません。
そこで、私が見つけたのが冷凍された真空パックの鮎です。これなら保存も効くし、解凍してすぐに使えます。しかも、フライパンとクッキングシートだけで美味しく焼けるんですよ。
作り方はとっても簡単です。まず、解凍した鮎を水洗いしてしっかり水気を拭き取ります 。次に、全体に塩を振っておきます 。私は粗塩を使うと香ばしさが増す気がします。
そして、フライパンにクッキングシートを敷いて弱火にかけます 。その上に鮎を並べて蓋をします 。この時点では油は使いません 。クッキングシートが油分を吸収してくれるからです。
両面にこんがりと色づくまで約10分程度焼きます. 焦げやすいので火加減に注意してくださいね。最後に蓋をしたまま火を止めて5分程度余熱します. これで完成です!
皮がパリッとして身がふっくらやわらかく仕上がりますよ. 香りも抜群です!お好みでレモンや大根おろし等を添えてどうぞ!
鮎の頭は食べる?食べない?
私は鮎が大好きです。今日は、鮎の塩焼きを作って食べました。鮎の塩焼きはシンプルで美味しい料理ですが、一つ悩むことがあります。それは、鮎の頭を食べるかどうかです。
私は子供の頃から、鮎の頭を食べることに抵抗がありました。目や口や歯があって、ちょっとグロテスクだと思っていました。でも、母親や祖母は、鮎の頭を丸ごとパクリと食べていました。「もったいないから」と言っていました。
そこで私は調べてみました。実は、鮎の頭には栄養がたくさん含まれています。特に脳や目玉にはDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富で、記憶力や集中力を高めたり、血液サラサラ効果があったりします 。
また、和食ではマナーとしても丸ごと味わうことが推奨されています 。ただし、無理して全部食べる必要はありません 。好みに合わせて残してもOKです 。
私も最近では少しずつ挑戦しています。まだ全部食べられませんが、目玉や脳みそを舐めたり噛んだりしています。すると意外にも苦くなくて香ばしくて美味しいです。
皆さんも一度試してみませんか?新しい発見があるかもしれませんよ。
鮎と夏の思い出
今日は私の大好きな夏の味覚、鮎の塩焼きについてお話ししたいと思います。
鮎は6月から8月にかけてが旬で、香りよく淡泊な味わいが特徴です。私は子どもの頃から鮎が大好きで、毎年夏になると家族で川へ行って釣りをしていました。釣った鮎はその場で塩焼きにして食べるのが最高でした。父が焼く鮎は外はパリッと中はふっくらとしていて、塩加減も絶妙でした。私は頭からしっぽまで丸ごと食べる派です(笑)。
でも最近では天然鮎が希少になってしまって、スーパーでも見かけることが少なくなりました。そこで私はクックパッド を参考にして自宅でも鮎の塩焼きを作ってみることにしました。ポイントは新鮮な鮎を選ぶことと、しっかり下処理をすることだそうです。そして塩を振ってからしばらく置いて水分を飛ばすことも大切だそうです。
私は初めて作った時から上手く焼けて、家族にも大好評でした!特に夫は「子どもの頃食べた味だ」と感激していました。私も一口食べると懐かしい香りと味が口いっぱいに広がって幸せな気持ちになりました。
夏本番まであと少しですが、皆さんも是非鮎の塩焼きを作ってみてください!夏の思い出がよみがえるかもしれませんよ♪
まとめ
鮎は香りが良くて美味しい魚ですが、その食べ方には色々な意見がありますよね。特に、頭は食べる派と食べない派に分かれることが多いです。
私は頭を食べる派です。理由は簡単です。頭には目や口や脳みそがありますが、それらは栄養価が高くて旨味もたっぷりなんです 。もったいなくて捨てられません!しかも、頭をパリパリと噛むと香ばしさや歯ごたえが楽しめますよ。私は塩焼きの時は頭から食べ始めます。
でも、食べない派の人もいますよね。その理由は何でしょうか?一番多いのは小骨が多くて食べにくいからだと思います 。確かに小骨を取り除くのは手間がかかりますし、喉に刺さると大変ですよね。でも、上手に骨抜きする方法もありますよ 。それでも苦手な人は尻尾や身だけを食べればOKです。
他にも、目や口が気持ち悪いからだという人もいます 。確かに目や口を見ると生き物だったことを思い出しますよね。でも、それも自然の一部だと思えば気にならなくなりませんか?私は目や口を見ると鮎の生態や歴史を感じます。
そう言えば、私は子どもの頃から鮎が大好きでした。夏休みに祖父母の家に行くと川で釣りをして遊んでました。釣った鮎を祖母が塩焼きしてくれました 。その香りや味は今でも忘れられません 。あのころの夏の思い出が私の心に残っています 。
みなさんも夏の風物詩・鮎を楽しんでくださいね 。それではまた 。