ボイプラ「グループバトル」後半戦!Kアベンジャーズの結果は!?

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ボイプラ「グループバトル」後半戦!Kアベンジャーズの結果は!?

ボイプラ(ボーイズプラネット、BOYS PLANET)第4話では 1stミッションであるグループバトルの後半戦が配信されました。

第3話ではフイ(イ・フェテク)率いる Kグループの「アベンジャーズ」がパフォーマンスを披露する手前で終了。

予告ではKアベンジャーズのパフォーマンスに不穏な空気が流れる様子もありました。

この記事では

「ボイプラって今どこまで進んでいるの?」

「ボイプラ見たいけど、長いからなかなか見られない」

「第4話の結果だけ知りたい!」

という方に向けて書いていこうと思います。

目次はこちらです。
  1. ボイプラのグループバトルとは?グループ分けの方法は?
  2. ボイプラ1stミッションの課題曲と勝敗
  3. ボイプラのGグループは不利?トヨナガタクト君チームも苦戦?
  4. ボイプラにフイ(イ・フェテク)が参加していることについて

 

  1. ボイプラのグループバトルとは?グループ分けの方法は?

1st ミッションのグループバトルの概要、チームの作られ方と

ベネフィットについて書いていこうと思います。

K・Gグループ対抗バトルの概要

K-popの宗主国Kグループ(韓国人のみのグループ)

K-pop新時代のGグループ(グローバルグループ)

それぞれのグループの練習生たちは7つのチームを作り、7つの課題曲の中で同じ曲を選んだチーム同士が戦います。

勝利は現場投票で決まります。

グループの作られ方

シグナルソングのチッケム(密着カメラ)評価順位1位~7位の練習生が、グループメンバーを選べる権利が与えられます。

1位の練習生が好きな練習生を選んでチームを作りその後2位3位4位…と順にチームを作ります。

作られたチームはK・G7チームずつの計14チーム

このため、誰にも選ばれず残った人たちで組むチームもありました。

このバトルのベネフィット

・勝利したチーム全員には10万点が与えられる。
・各グループの点数を合算し、点数が高いグループの練習生全員に1万点
もう一度見たい1組に選ばれた場合、「Mカウントダウン」に出演できる。また、Mnetアプリを通し単独PRができる機会も与えられる。

もう一つ重要な事はこのバトルの終了後に、

1回目の脱落者が生まれ、98人から52人に練習生が減ることです。

 

2.ボイプラ1stミッションの課題曲と勝敗

こちらでは

課題曲とKとGの勝敗について一気に書いてしまおうと思います。

課題曲                                          

 ・SEVENTEEN/VERY NICE   K勝利           

 ・BTS/Danger          K勝利

  ・Stray Kids/Back Door      K勝利

  ・EXO/LOVE ME RIGHT     K勝利

 ・BLACK PINK/Kill This Love  G勝利

 ・Wanna One /Burn it up     K勝利

 ・NCT DREAM/Hot Sauce    K勝利

ご覧のとおり、Kグループの圧勝でした。

 

  1. ボイプラのGグループは不利?トヨナガタクト君チームも苦戦?

Kグループ韓国人だけで構成されています。

メンバーの言葉も韓国語のみ、コミュニケーションに問題はなさそうです。

Gグループ日本、カナダ、アメリカ、中国、台湾、ベトナムなど

様々な国のメンバーがぎゅっと凝縮されています。

言葉や文化の違いもあり、メンバーを同じ目的に向かわせることが難しそうでした。

 

順調にパフォーマンスの練習をするKグループを横目に、

Gグループはまとまらず、練習にならない様子もみるとGグループの難しさを感じました。

またGグループの中でも一際大変だろうな、と思ったチームは

日本人のトヨナガタクト君のいるチームです。

 

タクト君のいるチームは、誰からも選ばれずに残ったメンバーで作られたチームです。

練習風景では、自分たちは残りものだという思いから

自信をなくし、モチベーションも上がらない姿もありました。

 

またメンバーの中で言い争う二人がいましたが、

母国語で話しているので、他のメンバーに内容が伝わっているか謎でした。

不安げなタクト君の顔が印象的でした。

ですが、仲たがいした二人は仲直りし、その後は絆が強まり

舞台ではまとまりあるパフォーマンスを見せ、マスターたちも

感嘆の声をあげていました。

 

  1. ボイプラにフイ(イ・フェテク)が参加していることについて

フイ(イ・フェテク)PENTAGONのリーダー

圧倒的美声をかねそなえたメインボーカルで作詞作曲も手掛けています

ダンスはマスターから手厳しく言われていましたが、

ステージでの魅せ方は心得ているフイ。

そんな人に他の練習生がかなうことがあるのでしょうか?

第3話では、フイの課題曲の対戦相手であるジェイ(fromアメリカ)のほうが

マスターから褒められるシーンがありました。

 

また、第3話の予告ではフイが自分の持ち味は高音しかない、

と思い込んで無理に高音を出すというシーンが流れました。

チームはまとまらずにバラバラになりアベンジャーらしからぬ

醜態をみせる、という内容になっていました。

 

これはGグループの勝利か?と思いましたが、

第4話を見ると、Kアベンジャーズの圧巻のパフォーマンス

で終わりました。

 

同じチームのソン・ハンビンが曲の頭から

魅惑的な表情で観客をひきつけフイの美声で観客からは歓声があがりました。

フイはのどの調子が悪かったため、高音は封印しましたが、

マイクを使ったパフォーマンスを取り入れマスターや観客を沸かせました。

 

マスターにも・・・

「はじめてもう一度見たいと思った」
「youtubeならもう一度再生している。」

と評価されたパフォーマンス。

 

私も何度もyoutubeで再生してしまいましたが、

心のどこかで改めて思うことが…。

フイだけレベルが違いすぎではないか?

なんでこんなプロがオーディション番組にでているのかな?

 

他にも事務所に所属している練習生がほとんどですし、

元アイドルだったり、表舞台を経験している人もたくさんいます。

 

ですがフイは別格かと思われます。

 

対抗チームのメインボーカルのジェイが、フイの歌声に辛そうな顔をしていましたが

ちょっと可哀想になってしまいました。

 

まとめ

 

少し不公平感はありますが、次も見たいと思ってしまうボイプラ

第5回の予告は、合宿所にサイレンが鳴り響いたり、体育館のようなところで

取っ組み合いをしている練習生が映りました。

 

どんな展開になるのでしょうか。

 

また脱落者は誰になるのでしょう。

 

今後のボイプラが楽しみですね。

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