国分寺で人気のオーガニックカフェ「カフェスロー 」

洋食

こんにちはZIMYです。

いつも当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

 

今回は、国分寺のオーガニックカフェ「カフェスロー 」をご紹介します。

JR「国分寺駅」南口を出て左手の信号を渡り、道なりに進むと角に「元祖 スタ丼の店」の黄色の看板が見えてきます、公園の脇を南へ直進すると坂道に。

ちょっと急な坂ですが、下り坂なので(帰りは登ることになるのですが)それほど苦にはならないかと思います。

「カフェスロー」は、 坂を下り切った「一里塚第2」の交差点の先にあります。

徒歩約8分ほどですが、歩くのに不安がある方は、国分寺駅南口から「府中駅」行きのバスをご利用ください。

バス停「一里塚」のすぐそばです。

駐車スペースは4台分しか無いので、バスか徒歩で行かれるのが良いと思います。

 

カフェスペースは広く展示ルームのうような場所や、販売コーナーでは、玄米や味噌、焼き菓子や煮豆など「ちょっといい暮らし」的な買物欲も満たせそうなお店です。

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蜜蝋キャンドルを灯して「暗闇カフェ」

店内はゆったりとしたテーブルレイアウトで年代物のピアノも置かれていて「スロー」な雰囲気。

【暗闇カフェとは?】

夏至の夜に世界中どこにいたとしても、電気を消して、暗闇の時間をそれぞれの感性でたのしもうー!

北米で生まれた、この「自主停電運動」の呼びかけに答える形で2001年の夏にスタートしたそうです。

 

店内の電気を落として、蜜蝋キャンドルの灯りで営業しています。

20時からは、暗闇演出人による生演奏がスタートします。

美味しいお食事やお酒とともに、ゆったりとお楽しみいただけます。

あたたかで、やさしい夜をお過ごしください。

◾️開催日時

土曜日18:30〜20:00

*開催のない週もありますので。詳しいスケジュールや出演者情報は店舗にご確認ください。

 

ランチタイムは 11:00〜15:00

ランチは「選べるスロープレート」「季節のかれーサラダ付き」

「ホットドッグプレート」「お子様プレート」の4種類。

 

今日は「選べるスロープレート」いただきました。

 

お米は山形県新庄市の在来種「さわのはな」。

野菜は、顔の見える農家さんから。

有機・無農薬、自然栽培の元気な野菜たちの多様な表情を丸ごと味わえる、にぎやかで楽しいプレート。

◯数種類の季節野菜デリ

有機・無農薬・低農薬、自然栽培で育まれる季節の野菜をふんだんに使った、温菜、冷菜、フライetcをビュッフェスタイルで。

◯フレッシュサラダ

シャッキリに欠かせない存在。自家製ドレッシングで。

◯日本のお豆

小平の名店豊島屋豆腐店の在来大豆の冷奴や厚揚げ、新庄トラスト大豆で作られる納豆など。

◯定番!幻の米「さわのはな」

もちもちで噛むほどに味わい深い!山形新庄産。

◯ごはんのおとも2品

黄大豆のおひたし豆&季節野菜のさわのはな糠漬けなど。

◯季節野菜のスープ

夏は冷汁、秋はお野菜ごろり。お味噌汁だったり、ハーブやスパイスを効かせたスープだったり、シチューだったり。

 

我が家は、最近、玄米を炊いた後に熟成させてから食べる「寝かせ玄米」をやっているので、ひさしぶりにプチプチの食感が美味しかったです。

野菜の茹で加減とサラダのドレッシングのオリーブオイルがナイス!

食後は「森のコーヒー(フレンチプレス)」

森を作り、森を守る、森林農法のコーヒー。

ほのかな酸味と甘みのある深煎り。

世界でも有数の生物多様性を誇るエクアドル・インタグの森から届きます。

まとめ

のんびりゆったりと時間を過ごすことが気持ちのいい清々しい空間でした。

温かみのあるインテリアのなかで味わう健康的な料理は

身も心も癒してくれるようです。

近所には都立殿ヶ谷戸庭園もありますので、ゆっくり1日を過ごせると思います。

 

それでは今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

また、次回の「ZIMYの東京グルメ紀行」でお会いしましょう!

さようなら〜!

 

【カフェ スロー】

住 所 東京都国分寺市東元町2−20−10

TEL      042−401−8505

営業時間 火水金11:00〜17:00

木 11:00〜15:00

土日祝11:00〜18:00

土曜日のみ夜間イベント開催時15:00閉店

定休日 月曜

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