ワクチン接種やコロナ禍の過ごし方が変わりつつある今…。
もう海外旅行に行きたいな…。なんて方もいますよね。
海外旅行にはいきたいけど、今の状況がわからない…。
そんな方に今の海外旅行の様子をお教えします！
実際に、私が行ったドイツ旅行についてと、そのほかの海外旅行の現状をお伝えします。
ぜひ、楽しい旅行ライフを満喫しましょう！
コロナ禍での海外旅行は怖い？マスクはつけたほうがいいの？出入国審査は？
一番気になるは、海外のマスク事情…。
2022年の4月の時点で、日本は公共の場でのマスク着用は87%、同時点でドイツは52%、アメリカは45%となっています。（日本リサーチセンター調べ）
厚生労働省では、日本国内の屋外マスク着用は人との距離が２ｍあれば原則不要。
屋内でも、距離がとれており、会話を行わない場合は着用不要。
と言っていますが、現状は基本着用している人が多いのが日本の現状です。
では、海外ではどうなのか…。気になりますよね。
アメリカでも、2020年の大統領選挙時にトランプ派はマスク着用なし、バイデン派はマスク着用と意見が分かれていますが…。
確実に日本よりはマスクの着用率が低いです。
実際私が2022年12月にドイツのフランクフルト、ミュンヘンの観光したときには…。
マスク着用している人はほぼ0人！！
クリスマスマーケット内でも、混雑中の屋台前の人、店員さん…。
NOマスク！
電車内では着用していましたが、お店やホテルのフロントの方もNOマスクでした。
むしろ観光中の着用をしていると、不思議な目で見られてしまったので…。
途中から、観光中はNOマスクで過ごしてしまいました！
久々のNOマスクは、過ごしやすくて早く日本でも外せるようにならないかな…。
と思うくらいでした。
マスクしないでもコロナにかからないの？
実際にNOマスクでドイツ旅行をしてきて帰国…。
帰国したその日に同乗者が発熱し、日本の病院にて検査し陽性。
その2日後に見事にわたしも陽性になりました…。
出国前の検査が不要だったため、出国前にかかったのか等は調べられず…。
帰国後に自身での検査を行う予定でしたが、旅行中に発熱していたらと思うと恐怖です。
旅行会社の保険やツアーで行く場合はサポートがしっかりしているので入っておくのが無難です！！
出入国しやすくなったって本当？
コロナウイルスのワクチン接種3回の証明書を利用した審査が始まり…。
待機期間や、事前の陰性証明の検査が不要に！
実際に、出入国では陰性の診断がなくてもスムーズに入国できました。
また、ワクチン接種の証明書はアプリでマイナンバーを携帯にかざして発行ができるので、簡単に手に入れることができました！
日本で準備しておけば安心です。
Visit Japan というアプリで帰国の際もスムーズに入国できるので登録しておくことをお勧めします！
物価高騰の中で旅行に行くのは難しい？実際に値段はどのくらい？
物価高騰の中での旅行は厳しいんじゃないかな…。
実際にいくらかかるんだろう？？
時になる人もいますよね。
実際の旅行費はやりたいことや、現地での過ごし方によって変わるというのが正直なところ…。
JTBやHISにて旅行プランを相談しました！
旅行会社によってツアー内容は変動するので見比べることがおすすめですよ！
また、自分で旅行会社を通じて１から海外旅行を計画したい！
という方は、もう少し価格が安くなるまで待つほうが良いでしょう…。
飛行機代、ホテル代、移動費、現地での急なコロナやトラブルへの対策を考えると、
ツアーでの移動がおすすめです。
実際に、ツアープランを利用し2人でドイツ旅行のパックは60万円程度でした！
| 旅行基本代 |
約320,000円 |
| 空港保険燃油サーチャージ | 約210,000円 |
| 出入国税等 | 約36,000円 |
| 羽田施設利用費 | 約5,900円 |
| 国際観光旅行客税 | 約2,000円 |
| 羽田旅行保安サービス料 | 200円 |
現地でのお土産、食事などは好みのものによりますが…。
夕食1回2人で8000円程度でした！（ビールも飲みましたよ！）
ドイツの食事は量が多いので、2人で1皿でも十分楽しめます。
また、英語メニューもお店によってはありますが、写真が載っていないお店が多いので事前にチェックしてお店に行くのが良いですよ！
トイレにお金がかかる場所もあり小銭が必要になることが多かったです…。
1ユーロ、140円程度だったので、円安事情が変わればまた安くなるのは間違いないでしょう！
早く物価高騰が収まってほしいものですね…。
まとめ
きになるコロナ禍の海外旅行についてのまとめは以下の通りです！
- コロナ禍でのマスク着用は日本と比較すると着用率はかなり低い！
- マスクなしでの海外旅行はコロナにかかる可能性もある。
- 旅行会社のツアーパックでの旅行がおすすめ。
- 円安影響は大きいので資金的に余裕が必要。
いかがだったでしょうか？
コロナの緩和があり、海外旅行へのハードルはかなり下がったものの…。
まだまだ、トラブル対策や資金面の不安はぬぐえないのが正直なところ…。
新婚旅行や、卒業旅行など今しか行けない！！という機会に行くのは良いかもしれません。
今しか楽しめないコロナ禍旅行ですから、いつもと違った体験をするという経験によいと思いますよ！
ぜひ、旅行会社の安心プランで旅行を楽しんでくださいね！
