気分転換に少しお金を奮発して高めのホテルへ泊まるのも自分へのご褒美となりますよね。
いつもより高めのホテルを予約したのは良いけど、、、きっと滞在中の約束事が多そう!?などと思う方もいらっしゃる方もいると思います。
ホテルの夕食について紹介してきますね。
初めて行くホテルでわからないことだらけ…夕食時の服装は?
初めて行くところは、誰でもわからないことだらけですよね。分からないことばかりで不安になることもありますよね。
そんな時は、事前に滞在するホテルのホームページを見て「予習」しておくことをオススメします!!
ホームページには、客室や食事のことも画像が掲載されている事が多いので、予め見ておくことでイメージができれば、少し不安も掻き消されますよね。
ほとんどのホテルでは、夕食時の服装は「館内着」に「スリッパ」という楽な服装で食事会場へ行っても大丈夫なところが多いです。その方が、「気楽で良いな」って思う方が多いはずです!!
けれど、金額が高めのホテルだと夕食時の「服装」についてドレスコードみたいなことが決まっているかもしれません。
例えば、「館内着」のところが「普段着」で、「スリッパ」のところが「靴」で、、、
要するに、来た時に来てきた服装が夕食時の服装になることもごく稀にあります。
そんな困ったことでも、当日の夕食の服装については「チェックイン」の時にスタッフの方から教えてもらうことが出来るので安心してくださいね。
その話でも、分からないことがあればスタッフのことを頼ってみてください。
詳しく教えてもらえるはずです。
自分が納得いくまで聞くのも「自分のため」にもなりますからね!!唯一言えるのは、スタッフの方が教えてくれることを一言も「聞き漏らさない」ことが大事ですよ。
夕食の時は何が必要なの??あと、何時から食べることが出来るの?
さて、先ほどは夕食時の服装について紹介してきました。
次は、「夕食時に持って行くもの」と「何時から食べれるのか?」についてです。
まず1番大切なものは、「自分自身の貴重品」ですよね。
スタッフの方にも、「貴重品は必ず持ち歩いてくださいね。」と念を入れて言われると「バッグ毎持ち歩かないと・・・・」と思ってしまう方もいらっしゃるかもいません。確かに、バッグ毎持っていけば安心ですよね。でも、夕食スタイルがビュッフェスタイルだと荷物を持っての移動となり、ますます身体に負担がかかりますよね。
他に、お部屋の鍵。今ではほとんどのお部屋が「オートロック式」の鍵になっています。中には、オートロック式ではないところもあるので注意したいですね。
自分の貴重品を大きめのショルダーバッグに入れて持っていくと、仮に夕食形式がビュッフェスタイルだと動きづらいですよね。
他にも、お部屋の鍵を持たないといけなくなります。そうすると、余計に負担が大きいですよね。
ホテルの夕食時に、「館内着」に「スリッパ」ではなく「普段着」に「靴」でと言われている場合は、手持ち荷物を減らしたほうがいいかもしれないです。お部屋の中の「金庫」やフロントで貴重品を一時的に預かって貰えるホテルもあります。
高級感のあるホテルの場合だと、夕食会場が「個室」を使うことが多い傾向がみられるので「手ぶら」でいけるようにした方がいいかもしれないですね。
貴重品も客室内の「金庫」に預けて、客室の「鍵」だけ洋服のポケットに入れておくことがオススメです。
他に夕食の時間ですが大抵の場合、「チェックイン」の時にスタッフの方から時間を教えてもらえます。混雑している時は、時間の「予約制」になっていることもあるので自分たちが食べにいく時間を忘れずに覚えておくようにしたり、あとは夕食券が配られるのでそこに記載されている時間にいくようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか??今回はホテルの夕食について紹介してきました。
分かったことは、
- 初めていくホテルのホームページをみて「予習」しておく
- 分からないことはホテルのスタッフの方に事細かく聞く
- 宿泊する当日の「チェックイン」の時に夕食のことや夕食時の服装について説明を聞くことができる
- 夕食時の服装が「館内着」「スリッパ」で大丈夫なところもあれば、高級なホテルの場合、ホテルへ来た時に着てきた服装のままで食事会場へ・・・というところもある
- 夕食時に持っていくものは、なるべく軽装で。
- 貴重品は客室内の「金庫」を使うなどして動きやすい格好で。
- 逆に「貴重品」は必ず肌身離さずと言われるが、全部をショルダーバッグ毎食事会場へ持ち込んでは他のお客さんに迷惑がかかってしまう
- 客室の「鍵」だけは1番大切なため、ポケットなどに入れるなどして無くさないように心がける
- 「夕食時間」はチェックインの時に教えてもらえる。口頭と夕食券に予約した時間が記載されいるので、その時間に行くようにする。
以上のことが分りましたね。
滞在するホテルのホームページをみておくだけでも「情報」となるので予めみておくことや、滞在する前に事前にホテルへ確認の電話をするものいいかもしれませんね。