サラリーマンが副業してみようと思ったら、これだけは知っておいて! ~給料が足りないと感じるサラリーマン男性限定~

ライフハック

現代は終身雇用が無くなり、正社員を減らして派遣社員を雇う傾向が強いですよね。

同時に経済が低下して、インフレになっています。

新入社員や、中小企業のサラリーマンで給料が足りない人もいらっしゃるはず。

だから政府も副業を推奨しています。

そこで、サラリーマン男性が副業をするときに知っておく方が良いことをざっくりとお伝えしますので、参考にして下さい。

この記事は、生きていくために必要な初歩の副業知識をお伝えします。

 

 

 

【サラリーマンが副業するときは知っておくべき「起業家・経営者意識と体質」について】

これはサラリーマンが副業をするときに、よくあるハナシ。

 

インターネットを見ていると広告が入ってきて、

「たったこれだけで月収20万アップ!無料セミナー開催!」という言葉が気になりませんか?

そして思わずその広告を見てしまうこともあるでしょう。

 

そして、無料セミナーに参加する人もいらっしゃるでしょう。

 

そのセミナー中は、副業を実践している人がいて、その講座がいかに有益だったかを語るシーンがある。

 

あるある!なんて思いませんか?

 

私も同じでした。

 

私が今までそんな講座に出るときは大いに期待して、参加しました。

そして、無料講座で終わらせず、高額な代金を支払って、本講座を受けることもあります。

 

しかし、参加した後にその費用の回収になる結果を出せないことは本当によくあるのです。

思っていたほどサポートがない、とか、言っていたことは実践したけど、根本的な点での解決になら無いなど。

そんなときは、違う他の講座にしてみようなんて思って、別な広告に目が行ってしまう。

こういうのを「ノウハウコレクター」と呼びます。

 

しかし、同じ講座で結果を出す人もちゃんといるのです。

何が違うのか?

 

 

その理由の最大は サラリーマン意識と体質です。

 

サラリーマンは会社で自分のやるべき仕事を与えられ、固定給がありますよね。

 

 

しかし、こういった講座に参加して、結果を出す人達というのは
大なり小なりすでに「起業家・経営者」なのです。

イコール個人経営者なのです。

イコール創業者なのです。

イコール社長なのです。

この方達は結果を出していきます。

何が違うかというと、

彼らがやるべき仕事とは決まった仕事では無く、

営業、交渉、納品、請求、納税、監査、クレーム対応、指導、等ありとあらゆる業務を

自分でやらないといけないのです。

 

サラリーマンとは仕事量のケタが違うのですね。

加えて、そのための気力、体力、精神力、頭脳、気遣い、責任感、全てを持っているのです。

 

それでも手が足りないから人を雇い、ITを導入し、マニュアルを作るのです。

 

起業家・経営者はサラリーマンとは全く違う意識と体質を持っています。

 

だから、同じ講座を受ける時も本人の全ての土台が違うので、結果も全く変わってくるのですね。

 

 

 

【サラリーマンで簡単にお小遣いが欲しいなら、単発バイトがオススメ】

サラリーマンは「労働してお金を得る」という意識を持っています。

その通りです。 労働力を提供するとその分のお金を頂けます。

 

しかし、副業は相手が商品を購入した結果、喜んだ事でお金が発生します。

あなたがどんなに頑張っても、相手がその商品を購入せず、また、たとえ買っても返品してきたら、お金にはなりません。

 

しかも、その結果を出し続けるための営業をしつづけないといけませんし、

前出の営業、交渉、納品、請求、納税、監査、クレーム対応など、全てをしなくてはいけないのです。

 

正直しんどいと感じるはずです。

 

では、もっとラクに稼ぐにはどうすれば良いか?

 

それは単発バイトがいいでしょう。

日雇いの労働ですね。簡単に一日で1万円以上はもらえます。

 

単発バイトで、一番簡単なのは引っ越し屋さんです。

 

引っ越し屋さんは一日入ったら、帰りにその場で13000円くらいは頂けますし、時間が延びたらもう少し頂けます。非常に簡単です。

 

でも体力が心配だという意見がありますが、副業に比べたら大したことはありません。

何かの負担をするからお金はいただけるのですからね。

 

他には、工事現場の交通整理も単発でその日でお金を頂けます。

 

ホテルの結婚式のウェイターは、単発で入れますが、給料は翌月払いです。

ちょっとズレますよね。

 

 

 

【ネットビジネスをするのに必要な「文章を読む労力」とは?】

ここでネットビジネス副業についての意見を挙げて起きます。

 

ネットビジネスを副業としてやることは、引っ越し屋さんと比べたら、体力は全然要りません。

 

しかし、ネットビジネスとは、「文章を読んでばかりの仕事である」というしんどさがあります。

これはやって見ると分かりますが、はじめは本当にしんどいですよ。

 

肉体労働系はアタマを使う量が非常に少ない、ラクな仕事だと感じるはずです。

頭脳労働とはその点が違ってしんどさを感じるモノなのです。

 

もちろん、「文学青年」のように小説や読書に快感を覚える人なら別です。

楽しくて仕方ないでしょう。

彼らは逆に肉体労働が苦痛と感じるはずです。

 

では、サラーマンで文章が苦手ならネットビジネスはやめた方がいいのか?

この判断が、あなたがネットビジネスで成功できるかの分かれ道です。

 

それは以下の意識を持っているかです。

 

 

 

【仕事とは商い。商いとは“飽きない”で続けること】

どんなにあなたが文章に向いていないと思い、しんどく感じても、

しばらく毎日やっていると、だんだん慣れてくるのですね。

 

そして、コツも掴めてきます。

 

また、ある程度の件数をこなすと、クライアントの分類も出来てきます。

スキルが上がってくるのですね。

 

そこまでいくまでの間がしんどいだけで、「単に初心者なだけ」と後から思えます。

 

どんな仕事もスタート時点で本人に向き不向きがあります。

サラリーマンで文章が好きではない人は、その点を覚悟して、挑戦して下さいね。

 

案外、しんどい期間は短いですよ。

副業で毎日やって、3,4ヶ月です。

 

そんな期間はすぐ過ぎます。

 

 

 

【まとめ】

副業をスタートするときの心構えと注意点と、ネットビジネスでは文章に対するしんどさがある事について書きました。

 

しんどい時期を過ぎると、頑張ったら結果は出てきます。

その後、どれだけ稼げるかはあなたがどれだけ稼ぎたいか、その計画を立てているか、にかかってきます。

 

未来を自分で作って、その実現が快感であるように意識と体質を変えて下さいね。

あなたのサラリーマン仲間に、それが出来る人は一体何人いるでしょうか?

 

でも、お金を頂けたら、そのお金はあなたが自分で稼いだモノです。

会社が無くてもあなたは生きていけるでしょう。

会社は給与に上限があります。

定年もあります。

 

しかし、起業家・経営者は給与の上限はありません。

定年も自分で決められます。

時間の使い方も自分で決められます。

 

選んだ仕事によっては、楽しくて定年に関係無く続けることも可能です。

人がうらやむ様な、輝く人生を送ることも十分可能です。

 

若いウチからやっておくのは人生の幅をかなり大きくしますよ。

頑張って下さいね!

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