一時期、テレビをつければK-POPソングが聞こえてくる、という程の韓国・K-POPブームのビッグウェーブが訪れていた日本!
音楽番組のみならず、バラエティ番組にもK-POPアイドルが頻繁に出演していましたよね。
最近では一時に比べて勢いが衰えた…?とも思われがちですが、日本にはまだ多くの韓国・K-POPファンが存在!
コロナ禍の影響で、アイドル達がなかなか来日出来ないだけで、相変わらずK-POPブームは続いています。
また、SNSでは韓国っぽいファッションや、韓国風雑貨が若者世代を中心に、更なる注目を集めている様子!
そこで今回は、今人気のK-POPアイドル、韓国風アイテムを紹介したいと思います!
韓国・K-POP人気はまだ健在!今流行っている韓国風アイテムとは?
まず紹介するのは、韓国風アイテム。
若者世代を中心に人気を集めている韓国風アイテムの特徴は
- 白やベージュなどのくすみ感のある淡い色
- シンプルだけれど、どこか個性的なテイストが含まれている
- 木製・フラワー系などのナチュラル要素がある
といった点。
どこか、過去に流行った森ガール的な雰囲気を感じられるものも多く、時代が巡っている事が感じられます!
以下は、特に人気な韓国風アイテムを紹介したいと思います。
- ボンボンキャンドル
球体が集まった立方体型のアロマキャンドルです。
1面に9個の球体、4個の球体など、様々なサイズが有り、カラーバリエーションも主に淡めの色が多い、the 韓国雑貨!
これ一個部屋にあるだけで韓国っぽい雰囲気が演出出来ます。
- ウェーブミラー
よく見る四角形の鏡では無くその名の通り、グニャグニャと波打った形のノンフレームミラー。
ウッドスタンドがついているものが多く、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。
大きさも全身が映るものから、卓上サイズまで様々です。
- 造花×シンプルなフラワーベース
造花をインテリアに取り入れているのは最近SNSでも良く見かけるようになりましたよね。
造花の種類としては、やはり淡い色のバラや、チューリップ等が多い印象です。
SNS用の写真を撮る際に、写り込ませるだけでも写真に韓国っぽさを与える事が出来る万能アイテムです!
韓国・K-POP人気はまだ健在!今流行っているK-POPアイドルとは?
次に紹介するのは、今注目を集めているK-POPアイドルグループです。
aespa(エスパ)
あのSMエンターテインメントからデビューした4人組ガールズグループ。
独特な世界観のコンセプトと、中毒性の高い音楽、圧倒的なビジュアルと実力で、デビュー当初から多くの注目を集めてきました。
ステージで見せる姿とはギャップのある、ギャルっぽい素の姿も人気の理由!
知れば知るほど、好きにならずにはいられないグループです。
IVE(アイブ)
一世を風靡したガールズグループ、IZ*ONEのメンバー、ウォニョン、ユジンも所属している事でも有名な6人組ガールズグループ。
メンバー全員のビジュアルの良さと実力の高さから、モンスター級新人と言われ、デビュー前から大きく話題になっていたグループです。
メンバー同士の仲がとても良く、その様子に癒されるファンも続出しています!
Tomorrow X Together(トゥモローバイトゥゲザー)
BTSの弟分としてデビューした事でも有名な5人組ボーイズグループ。
デビュー当初は可愛らしい少年のコンセプトの曲で活動していましたが、最近では迫力満点のダークなコンセプトで活動する事が多くなり、そのギャップでファンの心を掴んでいます。
既に日本のテレビにも多数出演している彼らは、今後の日本活動にも期待されています!
SEVENTEEN(セブンティーン)
デビューから7年が経っても、その人気が衰えるどころかどんどん加速している元祖自己プロデュース型アイドル!
歌、ダンスの実力に加え、面白さまでピカイチな13人の大所帯ボーイズグループです。
大人数にもかかわらず一糸乱れぬダンスと、そのチームワークは圧巻!!
様々な伝説を生み出すライブ配信は他のグループのファンからも人気のようです!
韓国で活躍する日本人も!オーディション番組発の日本人K-POPアイドル
ここ数年、オーディション番組から誕生したK-POPアイドルも大きな人気を集める傾向にありますよね。
最初は韓国のみで行われていたオーディション番組ですが、Nizi Projectを皮切りに日本からもK-POPアイドルが誕生する時代となりました。
以下は、オーディション番組で誕生した日本人のK-POPアイドルの紹介となります。
NiziU(ニジュー)
TWICEが所属する事で有名なJYPエンターテインメントとソニーミュージックの合同オーディションで誕生した9人組ガールズグループ。
デビュー曲の「Make you happy」は多くの人気を集め、曲中の“縄跳びダンス”を真似する人が続出しました!
JO1(ジェーオーワン)
日韓で多くの人気を博したオーディション番組「PRODUCE 101シリーズ」の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生した11人ボーイズグループ。
日本での活動はもちろん、韓国の有名音楽番組「M COUNTDOWN」に出演した事も!
その際、韓国語で披露した曲は大反響を呼び、今後の韓国での活動も期待されるグループです!
INI(アイエヌアイ)
JO1が誕生した「PRODUCE 101 JAPAN」の続編「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人ボーイズグループ。
2021年に開催された韓国の授賞式「MAMA」ではFavorite Asian Artist賞を受賞!
中国人メンバー、許豊凡も所属しており、今後、グローバルな活躍が期待されています。
まとめ
やはり韓国・K-POPブームの勢いは凄いですね!
現在は、新型コロナウイルスの影響もあり、国から国への移動も厳しい部分がありますが、この壁を乗り越えれば、更に勢いを増すことが予測されます。
これから先、どんなものが流行るのか、はたまたどんなグループが活躍するのか、目が離せません!
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