「韓国には今ぬいぐるみブームが到来中?!人気を集めているぬいぐるみ・キャラクターを紹介!」

韓国

子供から大人まで、多くの人をいやしてくれるぬいぐるみ。

 

韓国には「愛着人形ブーム」という名のぬいぐるみブームが到来しているようで、インスタグラムでは“#애착인형(愛着人形)”というハッシュタグも作成されています。

 

韓国内で一体どんなぬいぐるみが流行っているのか、気になる人も多いのではないのでしょうか?

 

そこで今回は、韓国で人気を集めているキャラクターや、ぬいぐるみブランドを紹介したいと思います!

 

「韓国の人々を癒しているのはこの子達!愛着人形ブームの韓国で人気のキャラクターはこちら!」

○Fanfanduck(パンパンダック)

韓国の作家 アンニョンミミが生みだしたアヒルのキャラクター。

 

パンパンに膨らんだピンクのほっぺたがチャームポイントです。

 

最初はインスタグラムのみでの限定販売だったFanfanduck。

 

しかし、あまりの人気ぶりにインターネットショッピングモール「chuu」で販売するようになったようです!

 

カラーバリエーションも黄色や、ピンク、白、ブルーなどと豊富。

 

更には、ぬいぐるみ好きには堪らない専用の服も販売されています!

 

○Bellygom(ベリゴム/ベリーくま)

ピンク色のくまのぬいぐるみ…と思いきや、Bellygomの本業(?)はクリエイターで、くまクリエイターという肩書きも持っています!

 

アイドルと動画に出演した事もあるのでK-POPファンの中には知っている人もいるのではないでしょうか?

 

なお、肝心のぬいぐるみは、グッズの一部として販売されている様子。

 

小さい子供から大人まで、幅広い世代に愛されているキャラクターです!

 

○PEEPS BUNNY

アメリカ製のうさぎの形のマシュマロをモチーフとしたぬいぐるみ!

 

マシュマロのような白はもちろんのこと、黄色やオレンジ、紫や赤などカラーバリエーションも豊富です。

 

また、表情やサイズにもバリエーションがあるようで、1つ持っていると思わずもう1つ違うサイズや表情の物が欲しくなるコレクター心を刺激するぬいぐるみです!

 

「今韓国の人々を癒しはここから生まれている!?愛着人形ブームの韓国で注目のぬいぐるみブランド!」

○JELLYCAT

1999年に設立されたイギリスのベビーぬいぐるみメーカー。

 

「愛着人形ブーム」の火付け役となったぬいぐるみブランドの1つです!

 

ベビーぬいぐるみという名の通り、赤ちゃんにプレゼントされることも多いようですが、若い世代、大人からも大きな人気を博しているようです。

 

その人気のあまり、ゲームセンターや、100円ショップには、JELLYCAT社のぬいぐるみに酷似したぬいぐるみも出回っているのだとか…。

 

このブランドで特に人気を集めているのはこちら!

 

・バンブリーベア

カフェラテのような落ち着いたブラウンカラーのくまのぬいぐるみ。

毛足は長めで、そのふわふわな姿は見ているだけで抱きしめたくなります!

インスタグラムには、眼鏡をかけていたり、服を着せてもらっているバンブリーベアの写真も投稿されていました。

 

・ブロッサムクリームバニー

長―いたれ耳がかわいい白いウサギのぬいぐるみ。

耳の内側や、足の裏などは花柄になっていてとてもかわいいです!

S、M、L、XLのサイズがあるのですが、36cmのLサイズが人気のようです。

 

・ベージュバニー

ブロッサムクリームバニー同様に長いたれ耳が特徴のぬいぐるみ。

こちらは耳の内側も足の裏もふわふわの毛で覆われています。

ベージュの他にも、チューリップピンク、チェリー、プラムなどカラーバリエーションが豊富となっています!

 

この他にも、キリンやシマウマ、クジラなどの動物のほかに、アボカド、ナス、カリフラワーなどの変わり種ぬいぐるみも存在し、見ているだけでも楽しいです!

 

○TeddyTales lenabear

2013年にテディベア作家のIrina Lekarevaが創立したテディベアブランド。

 

2016年には中国に進出し、あまりにも可愛いテディベア達はアジア圏のテディベアファンのハートを掴みました!

 

韓国で最も人気と思われるカラーはクリーム色。

 

専用の服やアクセサリー等の小物も豊富で、韓国内では購入できないものの、プレゼントとしての人気も高いようです。

 

「まとめ」

以上、韓国の愛着人形ブームの中で人気を集めるキャラクターと、ぬいぐるみブランドの紹介でした!

 

何歳になっても、ぬいぐるみはやっぱりかわいいものですよね…♡

 

現在韓国では、子供くらいのサイズ、更には大人でも持つのが大変な程の大きなサイズのぬいぐるみも注目を集めている様子。

 

インスタグラムには、大きなぬいぐるみと並んで写真を撮っている人や、一生懸命にぬいぐるみを抱えながら写真を撮っている人の写真も多数投稿されていました。

 

外に出ることが困難だった時期もあるコロナ禍でぬいぐるみは、人々のいやしとなると同時に、新たなインスタ映えアイテムとなったのかもしれませんね…!

 

まだ日本にぬいぐるみブームのビッグウェーブは到着していませんが、もしかしたら日本にもくるかもしれない流行に先駆けて、自分の愛着ぬいぐるみを探してみるのもいいかもしれません!

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