西国分寺・国立の桜の見頃と見どころとグルメ情報。

プレジャー

こんにちは多摩蘭坂60’ZIMYです。

当ブログをご訪問頂きありがとうございます。

今回は、わたしが学生時代から馴染みのある西国分寺と国立の桜の開花状況をお伝えします。

東京都内の桜の開花宣言は平成31年3月21日にでましたが、東京の西寄りの多摩地区ではだいたい1日か2日遅くなるようです。開花宣言が出てから冬に戻ったような気温の日が何日か続いたので西国分寺・国立ともに八分咲といったところです。

このまま低温の日が続くと満開は4月の1日か2日といったところでしょうか。

西国分寺のお花見スポット黒鐘公園

JR中央線と武蔵野線の交わる西国分寺、中央線(東京ー高尾間)で最も新しい駅で、開業は1973年。駅南口から左へ、武蔵野線の線路をくぐると府中街道、それを府中方面に坂を下って行くと「武蔵の国国分尼寺跡」に出ます。その西側にあるのが「黒鐘公園」です。

「武蔵の国国分尼寺」は幾多の戦乱で焼失してしまいましたが、現在「武蔵の国国分寺」と同時に発掘及び整備作業が行われています。

黒鐘公園は、こじんまりした公園ですが、あまり賑やかにならないので、乳母車のママ友さんたちのお花見に人気があるようです。

児童遊園もあり、ローラーすべり台が子どもたちに人気です。我が家の娘二人も随分おせわになりました。長年の経験からこのローラーすべり台はダンボールをお尻に敷いてすべるとスリルとスピードが増します!

桜は3月30日現在八分咲きです。すでに1組お花見をしているグループがありました。

こちらは駐車場がないので、徒歩か自転車でおいでください。

4月5日 追記

お天気も良いので、再び黒鐘公園にいってみました。

桜は満開状態で、木によってはすでに葉が出はじめています、平日なので学校がお休みの子どもたちと、ベビーカーのママたちが多かったです。

4月5日撮影

西国分寺の行っておきたいグルメ

子供と一緒に行けるカフェ「クルミドコーヒー」

和食割烹料理人が作る十割蕎麦「潮」

国立大学通り・さくら通りの桜の見頃とお花見スポット

JR中央線「国立駅」は1926年開業、当時、国分寺駅と立川駅の間に設けられた駅ということで「国立」と名付けられた。後に市名にも採用されています。

大学通りは幅43.6メートル、全長1.3キロメートル。通りの両側を約170本の桜が彩ります。大学通りの南の端、国立高校の北側に大学通りをまたぐ歩道橋があり、この歩道橋の上からの景観が国立らしさと言えるでしょう。

歩道橋の上から大学通りの桜を見る人々。

花見の宴たけなわの人々

さくら通りは大学通りの南側に東西にのびる道路で200本以上の桜はどれも大きく満開時には道路を覆うように枝を張りまさに桜のトンネルになります。

桜通りは7分ざきかな。

4月6日追記

大学通りは満開です。平日にもかかわらず、大勢の人で賑わっています。

歩道橋の上からの国立駅方面4月5日撮影

歩道橋のスロープは桜のトンネルです。

南風が強く花吹雪が舞っています。

さくら通りにできた最近人気の焼きたてパン屋さん。

駐車場について

市営の駐車場が駅近くにありますが、春のお花見のシーズンは非常に混雑するので公共交通機関をご利用ください。

国立の行っておきたいお店

フレンチの名店「シエル・ドゥ・リヨン」

正統派イタリアン「文流」

大学通の人気スイーツ「レ・アントルメ国立」

まとめ

平成31年3月30日現在多摩地区の桜は八分咲きです。見頃は4月1日から3日ころになるでしょう。

これはあくまでも私的な予想なので、当たらなかったらご容赦ください。

新しい情報がはいりましたら、更新させていただきます。

平成最後の桜、お花見はお天気に恵まれるといいですね。

4月6日追記

寒い日が続いたので満開になるのは少し遅れましたが、5日、6日と気温もぐっと上がったので見頃は6日ぐらいまででしょうか、歩道はピンクの絨毯を敷いたようになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

多摩蘭坂60’ZIMY

 

 

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