こんにちは、多摩蘭坂60’ZIMYです。
4月に入ってから不安定な天気ですが皆さんお変わりないですか。
気温もだいぶ下がって、桜前線は少し足踏みで東京でもまだ桜が楽しめそうですが、夜桜見物はダウンがいりそうです。
1日に新元号の発表がありましたが、まだ実感がわかないですね。昔サラリーマンをしていた頃は、システムや帳票表記で随分忙しい思いをしたものですが、今回のように改元の日が予め決まっていたので落ち着いていたのでしょうね。
発表1時間も経たないのに「令和」のバームクーヘンが発売になったのはびっくりしましたが。
日本のドラマつまらなくなってません。
うちのカミさんは、「冬ソナ」の頃からの韓流ドラマファンでしてチャンネル権のない私はチラチラとは見ていたのですが、ヨン様とチェジュウさんの「すれ違い長編恋愛ドラマ」は爆発的な人気で韓流ブームの先駆けになりましたね。
その頃は、ハッキリ言ってあまり興味はなかったのですが、歴史モノが多くなってからは非常に面白くなりましたね、日本の大河ドラマみたいなものでしょうが、韓国本国の視聴率はけたちがいだったようです。
「チャングムの誓い」や「トンイ」と言った波乱万丈な長編ドラマは録画して何度も見ましたよ。
日本で放送する韓国ドラマはコマーシャルが入らないのはシステムの違いなのでしょうか、それを見慣れてしまうと日本の放送のコマーシャルの多さに辟易しますね。
パク・ボゴムって誰!
最近おもしろかったのは「雲が描いた月明かり」と「応答せよ1988」。
内容は他のブログに譲るとして、両作品に出演していたのがパク・ボゴム君。
韓国では抜群の人気を誇る若手俳優さん。ソン・ジュンギを擁するブロッサム・エンターテイメント所属。もともとは歌手志望だったが、演技の素養を認められ俳優になったようです。
男の私が言うのもなんですが、この子スターっぽくない。とっても素直な好青年なんですね。新作の「ボーイフレンド」も役と性格がフルシンクロしてると評判です。
日本でも何度かファンミーティングをしているのですが ファンサービスが半端ないんです。写真撮り放題タイムを設けたり、最後の観客が帰るまで見送ったり。突然、新宿の神楽坂あたりに現れたり。
俳優?歌手?
韓国本国では歌手登録をしていない!
なんと日本ではポニー・キャニオンから歌手デビュー。
シングルCD「Bloomin’」を3月20に発売、4月1日から日本テレビ系「スッキリ!!」のエンディングテーマに採用。
日本のファンは歓喜していますが、韓国のファンからは所属事務所に対して大ブーイングのようです。
日本に韓国のボゴムファンがCDを買いに押し寄せるかもしれませんね。
我が家には「初回限定盤」と先着特典付きの2種類あります。
5月には神戸と東京で記念イベントがあるようですので、お見逃しなく。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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