【ポテトチップス】止められない人へ、悪習慣を改善する方法7選!

食品
  • 一度あけてしまうと、空になるまで食べてしまう!
  • Bigサイズの止めどきがわからない!
  • 特売で安かったので、つい買ってしまった!

 

皆さんも、経験があるとおもいます。

ポテトチップスの食べ過ぎで体重が気になるだけでなく

塩分やカロリーの取り過ぎで健康面も気にするようになります。

わかっていても止められない、食べることが習慣化して抜け出せなくなります。

 

この記事では、止められない理由と止めるための解決方法を7紹介します。

この記事を読んでいただければ、ポテトチップスを止めるだけでなく

体質の改善にも役立つ記事になっています。

ポテトチップスを止めて、悪習慣を改善して健康的なカラダを取り戻しましょう!

 

なぜ、やめられない!

ポテトチップスをやめられないのは意志が弱いからではありません。

ポテトチップス、お菓子や炭酸飲料に含まれる

塩分、油脂、砂糖、化学調味料には中毒性があり

食べ続けることにより依存してしまうので

マイルドドラッグと呼ばれています。

 

適量を食べるには問題はありませんが、食べる頻度や量が増えると注意が必要です。

食べ過ぎは体に良くないとわかっていても、止められないのです。

 

7つの改善方法

 

見えるところはNG!

ポテトチップスが見えてしまうと、無意識に手を伸ばして食べてしまいます。

手の届かない高い場所や、押し入れや納戸に置いて意識して

ポテトチップスから距離をとってください。

 

買い物に行く時にはメモを!

買う物を決めずにスーパーに行くと何周もお店を周ってしまい

お菓子コーナーが目に入ってしまいます。

買う気はないけど、ちょっとだけよってみたらポテトチップスが特売!?即買いしてしまいます。

しかもストック用までも・・・

 

買う物をメモして、お菓子コーナーには近づかないようにしましょう

スーパーに行く回数も減らして、ポテトチップスを買える状況を少なくしていきましょう。

 

「ながら」を止める!

仕事中や、テレビを見ながら、料理をしながら

何々しながらポテトチップスを食べてしまうと

気づけばたくさん食べてしまうことがありますが

食べる時はポテトチップスを食べる事だけに集中してゆっくり

しっかり噛むことを意識してください。

しっかり噛んで満腹中枢を刺激して、食べる量を減らしていきましょう。

 

食べた量をメモする!

スマートフォンのメモ帳の機能をつかって、どのぐらい食べたか記入して

いつでも食べた量をわかるようにしてください。

可視化することで、正確に食べた量を把握できて自分で目標をたてることができます。

「今日は一袋食べた。」「じゃあ次は半分にしよう。」

 

毎回、改善することは難しいですが、少しずつ食べる量が減っていくことを実感できるので

モチベーションアップにつながります。

「今日は食べすぎたので、明日は我慢する!」

ではハードルが高く失敗したときのダーメジが大きくなるので

少しずつ、ゆっくり減らすことを意識してください。

 

三食しっかり食事をとる!

しっかり噛むことを意識して三食ごはんを食べれば

それだけでお腹も満たされるので自然と間食が減っていきます。

面倒くさいときや仕事が忙しいときは、おにぎりなどで代替えしてください。

 

食後、食間や仕事中で食べたくなったら?

  • 仕事中:ガムを噛む。噛むことはリラックス効果もあります。
  • 食事前・食間:野菜スティックがオススメです。噛むだけでなく、食感が良い。臭いが気にならなければ、スルメなど噛み応えがあるものがオススメです。
  • 食後:食べたくなったら、すぐにハミガキをしてください。

 

ポテトチップスを食べるタイミングがわかってきたら、アクションを変えてください。

最初からすべてできなくてもよいので、できることから始めてください。

今まで、無意識に食べる習慣が身についていたので

食べる機会を減らして習慣を変えていきましょう。

 

共有する

一人で食べるより、ダンナさんやお子さんと一緒に食べるようにしましょう。

食べる量が減るだけでなく、できることなら自分の今の状況を説明し

家族にも協力してもらえるようにしてください。

だれかにわかってもらうだけでも気が楽になると思います。

 

まとめ

頭ではわかっていても止められないのは、意志が弱いのではなく

習慣化してしまっているからです。

「今日から、ポテトチップスを食べない!」と言って失敗したら

逆にストレスになってしまい悪循環に陥ってしまいます。

 

いきなり止めることはハードルが高く難しいので

時間がかかっても少しずつ食べる量と回数を減らしていきましょう。

悪習慣を改善していくことで、食生活にも気をつかうようになります。

食生活も改善できれば、体調面や体型にも良い変化が見られるようになって

モチベーションアップにもつながります。

 

最初から、すべてを実行することは難しいですが

あきらめることなく継続して良い習慣に変えていきましょう!

タイトルとURLをコピーしました