子どもたちが学校生活の中でとても楽しみにしている林間学校。
先生や友達と一緒に、普段の生活ではなかなか体験できない事を
たくさん経験できるビッグイベントですよね。
しかし、衣食住するのは自宅やホテルとは全く違う自然の中。
食料や衣類にティッシュや洗面用具など
小さいものから大きいものまで
生活に必要な物は全て持っていかなくてはなりません!
でも、林間学校へ行くためのたくさんの持ち物をいれるカバンは
どんな形でどのような機能が付いているものが良いのでしょうか?
今回は、普段使いもできるおすすめのカバンをご紹介するので
ぜひ参考にしてみてください。
林間学校といえばボストンバッグ!おすすめバッグ徹底解説!
林間学校といえば、たくさんのものが入り、
軽くて持ち運びしやすいボストンバッグが王道ですよね。
最近では、大容量だなけでなく
便利な機能がついているものがあります。
その中でも一番おすすめなのがこちら。
THE NORTH FACE ナイロンダッフル
アメリカの有名アウトドアブランドの
THE NORTH FACEから発売されている
ナイロン素材でできた超軽量のボストンバッグです。
生地に大きなブランドロゴがついたシンプルなデザインなので
年齢、男女問わず長く使用できます。
ナイロン素材なので急な雨でも中まで染み込みにくいですし、
バッグ自体の重さを感じず、
ファスナーもD型にがばっと大きく開くので
荷物の出し入れが多い林間学校にはもってこいのカバンですね。
また、取り外し可能なショルダーストラップ、
収納式のハーネス、手持ちしやすいグラブハンドルも付いているので
荷物の量に合わせてご自分で持ち方を調節できます。
使わないときは小さく折りたたむこともできるので
収納場所も圧迫しないですし、旅行に使えるのはもちろんですが、
エコバッグとして普段使いもできます。
お子さんだけでなく家族全員の用途に合わせて使用できるのも嬉しいですね。
今どきはキャリーケースが定番!?林間学校におすすめなキャリーケースを徹底解説!
こちらの見出しを見て、「林間学校にキャリーケースなんて聞いたことない!」
と思われた方も多いのではないでしょうか。
実は私もその一人です!
私が小学生の時はキャリーケースを持ってきているのは先生くらいで、
子どもたちはみんな大きなリュックやボストンバッグを持っていました。
荷物も多く、友達と「重たいね。まだ歩くのかな…」などと
話しながら過ごしていた記憶がありますが、
今は子どももキャリーケースOKなんてとてもいい時代になりましたね!
そんな林間学校にも、プライベートの旅行にもおすすめなキャリーケースがこちら。
Coleman 3way ボストンキャリー
アメリカの歴史あるキャンプ用品ブランド、
「コールマン」が販売しているキャリーケースです。
現在日本でもキャンプが流行っているので、
アウトドアブランドと言えば「コールマン」の名前が頭に浮かぶ方も多いですよね。
こちらはただのキャリーケースではなく、
名前の通りボストンバッグ・キャリーケース、
そしてショルダーバッグの3つに変身できる優秀なカバンなのです。
歩いて移動するときはキャリーケースとして。
バスの乗り降りや階段の上り下り、
室内などはショルダーバッグやボストンバッグとして使うことで
重たい荷物もストレスなく運ぶことができます。
また、さすがキャンプ用品ブランド!と、
感動したポイントは収納ポケットが多い事、
縦横どちらでも使いやすい大型ポケットが付いていることです。
最初に述べたように、林間学校の持ち物は
小さいものから大きいものまで
様々なサイズの必需品を持っていかなければなりません。
あまりポケットがないカバンだと中身がごちゃごちゃとしてしまったり、
バッグインバッグを使ったとしても
逆に荷物が増えたり、かさばったりしてしまいます。
こちらはファスナー付きのポケットやオープンポケットも付いているので、
林間学校のしおりや貴重品なども安心して入れて置くことができますよね。
プライベートでは旅行に持っていくのはもちろん
キャンプに行くときも大活躍すること間違いなしです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私の時代にはこんなに高機能バッグが無かったので
調べていて感動するほどでした。
今回はボストンバッグとキャリーケースを一つずつご紹介しましたが
Amazonや楽天市場にはいろいろなデザインや機能、
容量のカバンがたくさんありましたよ。
一度にたくさんの種類を見比べることができるのはネットの強みですよね。
ただ、一つだけ注意してほしいことは
お子さんの身体や年齢、泊数に応じた容量・大きさのバッグを選ぶということです。
大きいカバンのほうが何年経っても長く使えるから大人用を持たせよう!と、
お子さんに対して大きすぎるカバンを選んでしまうと、
荷物を積めるのも大変、背負ったり持ち運ぶのも一苦労になってしまいます。
なれない山の中での生活はただでさえ不安がたくさん。
足元に気を付けないといけない所もたくさんあります。
安心安全第一に過ごせるバッグを選ぶことができるといいですね。
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